ありさ通信「ラスベガスの澄み渡る青空より」11
投稿日:2010年5月14日
☆ありさの頭とご対面?!
ラスベガスから写真が届きました。
白い彫刻作品のような頭と横に見覚えのある笑顔・・・メイクはしていてもすぐわかりますね。
これは“ありさ”仕様のかつらや帽子を作るために先月作ってもらった頭部の“型”なのです。
この頭部の型は、この後ラスベガスからカナダ・モントリオールへと送られるというので記念に写真を撮ってもらい、不思議な気持ちで一度“bye-bye…”と言ったそうです。
でも、先週ラスベガスで再会したそうです。
その型に向かって今度はどう言ったのでしょうね。“Hi! My head!”でしょうか…?
『ありさの日記』にもこのことは書かれていますので、ぜひご覧ください。※※※ 悪者役なのに、どう見ても可愛いですね ※※※
ショーの方では4月30日、森のシーンのペンデュラムで、今まではステージに向かって右側からだけだったのが左側のレイルからもデビューしたそうです。
スイングの内容は同じものをしますが、レイルの角度と高さが違うので、レイルに戻る感覚が違うのです。
また右側と違って左側は、他のアクトのアーティストとのタイミングを見ながらスイングするので、色々な所に注意を払わなければなりません。
そこはバトントワリングで鍛えてきた複雑な状況を読み取る感覚…何度か練習を経て、無事にデビューすることができ、現在は森のシーンで両側のペンデュラムと最初にデビューした蔓に登るペタルバインを、その日によってローテーションで行っているそうですよ。
ちなみに、その日のローテーションは、当日の午後6時に貼り出されるとか・・・
すごいですね~!
※ gooブログ『ありさの日記』
http://blog.goo.ne.jp/arisa-takami0215